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歌川広重 木曽海道六拾九次之内 守山 (中山道広重美術館所蔵) |
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満開の桜が咲き誇り、まさに春爛漫という風情の守山の宿です。山深い景色が続く中山道も、近江国に入ってからは近江平野の平坦な道が続き、野洲川に沿って軒を連ねる茶店の前を旅人たちが通り過ぎていきます。
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街道沿いに今も残る東門院が比叡山の東に位置し、「比叡山の東門として山を守る」ことから守山と名付けられたとも伝えられています。「京立ち守山泊まり」と言われたように、京を発った旅人の一日の行程では守山宿がその日の宿泊地となることから、当時多くの旅籠が軒を連ね、旅人の宿泊でにぎわいました。
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